7泊8日の無人島サバイバルの体験記!
99%の人は経験しないことが書かれています、、
「御五神島」ってどこ?
愛媛県宇和島市の5キロほど沖にある無人島
「御五神島(おいつかみじま)」
無人島には近くの渡船(中本渡船)にお願いして向かいました。
奇跡の遭遇!〇〇との出会い
無人島へ船に乗っていく最中に
まさかの生き物と遭遇した様子がこちら↓
おそらく100頭ほどの群れでした。
イルカは遊び心があって、かわいい。
無人島到着!〇〇に背筋が凍る、、
船に乗って30分ほどで到着しました!
到着後の島の様子↓
島に足を踏み入れると、凄まじい光景が、、
閲覧注意↓
正体は「フナムシ」の大群
海の町で育ち、フナムシを見慣れている私でも流石にあの数にゾッとした、、
他にも、大量の虫が、、
初めて見る虫もいた。
その名も「ザトウムシ」
千と千尋に出てくる「釜爺」に似てる、、
そんな愉快な生き物に囲まれながら
7泊8日のサバイバル生活スタート
素潜りサバイバル 〜海のギャングとの死闘〜
素潜り好きには、絶好の磯場です。
「カワハギ」「ブヨ」「チヌ」などがたくさん泳いでいました。
中でも一番手強かったのが、「ウツボ」
本来なら急所である「頭」を狙うべきなのですが、
岩の下に隠れて見えない状態。
なかなか出てこなかったので、適当に突いて見たら、体の真ん中にヒット!
めちゃくちゃ暴れて大変、、
歯も鋭いので、注意が必要、、
死闘の末、岸まで運ぶことに成功!
幻の貝をGET!
人生で300回以上の素潜り経験がありますが、
生まれて初めて発見しました、、
生きた「ホラガイ」
よく楽器に加工されたものを見ます↓
持って帰りたかったですが、海にリリースしました、、
サバイバル飯 〜バッタは〇〇味〜
バッタが大量にいたので、素揚げしていただくことに、、
食べてみると、「かっぱえびせん」味
他にも「ふき」
「ウツボ」
どれも美味でした!!
まとめ 〜無人島の注意点〜
非日常を体験できる無人島!
不便を味わうことで日常の幸せをより感じることができます!
とはいえ、サバイバルは危険も伴うので、
最低限の注意点を挙げると
虫対策をする!
- 虫除けスプレー
- 蚊帳
- 長袖(できれば)
これだけはしておいた方がいいです。
しないと死ぬほど、蚊に刺されます、、(夏の場合)
私は対策していても20箇所ぐらいは刺されました、、