インド独立の父 マハトマ・ガンジーの言葉
あまりにも極端すぎる言葉。
高校生の時、初めて聞いて、
今でも覚えている言葉。
明日死ぬとしたら、どう生きますか?
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好きなものを食べる
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好きな人と一緒に過ごす
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行きたい場所に行く
など、思いのままに過ごすことでしょう。
中には、
いつも通り過ごす方もいるかもしれません。
それぞれが自由に生きることでしょう。
ただ、支障をきたす場合もあります。
例えば、
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酒が好きだから、セーブせずに飲みまくる。
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明日で終わるから、運転スピード出しまくる。
「明日、死ぬと思って生きなさい」
の捉え方によっては、
「好き勝手に生きる」と捉えることもできますが、
ガンジーが伝えたかったこととは
明らかに違うでしょう。
「明日、死ぬと思って生きなさい」の解釈
私なりの解釈は
「後悔しないように生きなさい」
何をもって、後悔しないのかは人それぞれ。
私が後悔しない生き方の基準は3つ
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自分がやりたいことをする
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やりたいことを達成するための目標を決める
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時間を無駄にしない
自分がやりたいことをするためには、
やりたくないことをしないといけない
ことも多々あります。
その時に
目標があると
「やりたくないこと」が
「やりたいこと」に変わる。
時間=命
時間=命
と考えているので、
時間を粗末にする=命を粗末にする
という考えになります。
やりたいこと・目標に向かって使う時間が
何より幸せに感じます。
「永遠に生きると思って学びなさい」の私なりの解釈
学ぶ意味は人それぞれだが、
私は、
学ぶ=人生を豊かにする
と思っています。
人生を豊かにする3つの理由
1色々なものの見方ができる
心に余裕ができる
2知的好奇心を満たせる
知ることが面白い
3お金を得る手段が増える
お金の不自由さを取り除ける
「学びなさい」と言われると、
強制されている感じを受けますが、
学ぶことの意味を感じることができれば、
「学ばないといけない」→「学びたい」
に変わります。
初めて漢字を習った時のような
学ぶワクワクを忘れない
そんな心でありたいです。